枕がわりに広辞苑

日常をメルヘンチックに過ごしたい男が、鍋をつつきながら書いたようなブログ。

おいわけー


 「君、パソコンのキーボード打つときの右手の守備範囲広すぎじゃない?」と指摘される。しょうがない、利き手が右だからね!我流タイピングだからね!パソコンをやり始めたのが今からちょうど10年前の高校1年生の時。まだケータイ電話を持っておらず、ラジオへの投稿の主流がメールになり始めた時期だったので「メールをやりたい!」ってのがパソコンを始めたキッカケでした。で、ブログも同時に書き始めたので「文字を打ちたい!」って欲ばかりが先行して我流タイピングに……。今も昔も、僕にとってのパソコンは文字を打つツールなのです。


 そろそろ生活の変化が起きそうなので、今までと生活スタイルを変えてみる。代表的なところで言うと「うわっ!って思う行動や、言動をなるべく見たり聞いたりするようにしている」ということ。ネット動画に書かれる罵詈雑言みたいなコメントを読んだり、「自分が怒ってることを共感してもらいたいだけなのかな?でもそれって、読んでる人の怒りの感情をくすぐるだけで誰も得しない文章だな!」っていうツイッターやブログを読んだり。今まではそういうのを完璧にシャットアウトしてきました。だって、見たってしょうがないじゃん!そういうのは普段の日常生活だけで十分なの!ゆっくりネットしている時まで見たくないの!

 んで、そういうのから目を背けないようにする日々を送っているわけです。一度ハードル超えれば、以前よりは見ることができるようになってきました。きついけど!