枕がわりに広辞苑

日常をメルヘンチックに過ごしたい男が、鍋をつつきながら書いたようなブログ。

どこ吹く風なのか


 夜の駅前っていうのは、キャバクラ嬢のスカウトがたくさんあります(たぶんそう。ボクはされたことないので100%の自信はないけど)。先日もお兄さんが、改札からでてきた美女をスカウトしていました。ボクはその後ろを歩いていたのですが、スカウトのお兄さんの言葉を全て笑顔で返す美女。もちろん「やりませんよー、そんなのー」というスタンス。それなのに笑顔。否定を笑顔でできる女性こそ、まさにキャバクラ嬢にピッタリなんじゃないかな?と思った次第でございます。

 そんなボクも一度だけ、会社の先輩になし崩し的に連れていかれてキャバクラってものに行ったことあります。仕事終わりだったので、ウィンドブレーカー着てるような舐めた服装で。それでも優しくしてくれるボクと同い年のキャバクラ嬢とぺちゃくちゃおしゃべりしましたよ!えぇ、楽しかったですよ!キャバクラ!

 
 よく、才能は他人に言われて気づくもの!って言われますけど、確かにそうなのかなー、と思います。自分で自信持っていたものって、意外と簡単に崩れ去ります。まぁ、そこから努力すれば才能に変わるのかもしれませんが、なかなかうまくいかないものです。ボクもなー、自分で「これだ!」って思うことで挑戦してみたいです。韓国の徴兵制じゃないけど、「成人してから数年だけ、自分の夢を追える権利」っての作って欲しいなぁー。マジで!!