枕がわりに広辞苑

日常をメルヘンチックに過ごしたい男が、鍋をつつきながら書いたようなブログ。

捜し物はなんですか?見つけにくいものですか?それとも超絶においしいものですか!?

マンガの整理をしておりましたところ、銀魂の37巻がござーません!

38巻はあるんですよ。36巻もある。でも、37巻だけがない!これは確実に「買っていない」という説が有力なのですが、もしかしたら「部屋のどこかに隠れているだけ」っていう説もあるんです。いざ買ってしばらくして、部屋の隅っこで37巻を見つけたときのダメージはデカイ!

生まれながらの消極的主義で、「危ないことには手を出すな!」というフレーズを背中に彫り込んでいる僕ですから!37巻を新しく買ったのに探したら、実は37巻が部屋にあった……というリスクだけは避けなくてはいけないのです!リスカもよくない!ラスクは食ってもいいけど。



さてさて、ここで一つの解決策が提示されました。「前頭葉くん!」「はい!」……ちょっとした脳内コントでも書こうとしたのですが、前頭葉がどんな働きをするのか?について調べたら海馬とかダイヒマクナントカ……まで書いていなきゃいけないみたいなのでやめます。脳内コントは。


36巻の終わりで「次号へ続く!」って書いてあれば、なんとなくそこから記憶たどれば「読んでない!」ってわかるんじゃね?ってことなんですよ。いざ36巻を読むと、いい感じで「次号へ続く」感のある終わり方!そして、36巻の最後の方の話を読んでも、どんな終わり方だったのかが思い出せない!やっぱりだ、やっぱり37巻を僕は読んでいないんだ!


そんなわけで、明日は銀魂の37巻を買いたいと思います。