枕がわりに広辞苑

日常をメルヘンチックに過ごしたい男が、鍋をつつきながら書いたようなブログ。

カントリーマアムの怖さ。

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ネット上にあるフレーズの流行の延長線って、まさにテレビとかの流行りだなー。
と思うので、人間誰もがハマるものってどれも同じだなって思います。
悪い意味で。


さて!

先日、エビス駅前バーというところで「捨てる。」という演劇を見て来ました。
「バー」という言葉からもわかるように、本当にバーで演劇が行われていました。
カウンター席が数席しかない、テーブル席も数席しかないところで演劇!
どうなるんだ?と思っていたら、本当に目の前で演劇が行われていました!
足を伸ばしたら演者さんと足が当たっちゃう!
それくらいの近さ!

内容はある意味で「隣の席で行われている会話」なので、目の前で起きていることに違和感はない。
でも迫力がある!
そんな内容。

こういうシステムの演劇を初めて見たので衝撃的でした。
バーのマスターの顔が好きでした。