枕がわりに広辞苑

日常をメルヘンチックに過ごしたい男が、鍋をつつきながら書いたようなブログ。

レギュレーションが変わっていた

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今日は髪を切ったとです。
いつもとは違う人に切ってもらったのだけれど「あぁー、お客さんの髪ってサイドは無駄にハネるくせに頭頂部の髪質がふにゃふにゃだから、なんかもう大変すっわー」と遠まわしに言われる。
どの美容師さんにも言われるので慣れっこ。
そして、あんまり解決策が見つからないのも慣れっこ。

あと、手鏡をうまく使って後ろ髪チェックするのも苦手。
「あわわ、えっ?手鏡を見れば後ろ髪が見れるのか?それともデカイ鏡の方を見ればいいのか?」っていつも悩む。
美容師さんに「こうやって、こっちを見てください」って言われてしまう。
たぶん、小さい時に「合わせ鏡すると魔物が出てくる」っていう怖い話を読んだせい。
合わせ鏡恐怖症。


僕の心の中でのスキンヘッドカウントダウンが進んでいく。