枕がわりに広辞苑

日常をメルヘンチックに過ごしたい男が、鍋をつつきながら書いたようなブログ。

ころころと

「ハッピーエンドだよー、これ!」と言われて見たものが、「そりゃ主人公がハッピーエンドだけど、この脇役の子がめちゃくちゃバッドエンドじゃないかよ!」と思うものを目の当たりにする。過去最大規模の”そういう感覚”。


それは意図されたモノか、自然発生的に自分がそう感じたのはわかりませんが。どっちにしても、自分の中での評価はバッドエンド。完全に感情移入先が主人公じゃなかったのです。後味が悪い感じのバッドエンド。「大丈夫、これからは前向きに!」っていう雰囲気もなく終わっちゃったので、もやもやー。もやもやー。


読書感想文みたいに感想を記しておきたくなりました。そんな昨日。