枕がわりに広辞苑

日常をメルヘンチックに過ごしたい男が、鍋をつつきながら書いたようなブログ。

ツイッター論


 

「○○なう。店員の態度が悪くてイライラなう」

 

これは信用できるかできないかで言えば、信用できないと思います。ボクは今、これを自室のパソコンで書いてますが。ツイッターにはエクスペリアを使ってレストランにいる風にして、その店を悪口を書くことだって可能です。
そこで現れる「RT」という魔の手法。これを多くされることで信用度はなぜかグイグイ上がっていきます。よくない!ホントですねー、「RT」の使い方はマジで考えた方がいいと思います。だから正直に言いますが、RT多様する人はフォロー外しちゃいます。不確かな情報と理解しているのに「それってマジ? RT……」なんてなってるともうダメ。それだけで広がってるから!

 
よく「ネットの意見」みたいな総称で言われますが、上記のようなことがあるので、無理やり新橋の駅までインタビューされるサラリーマンの方が本音に思えます。身近に思えることでも、実際は遠くにあるんですよ!って言いますか。自戒の念を込めていいますが、もっと責任持った文章書かなきゃない時代なんだと思います。


 
あとはツイッターのハッシュタグ!これは便利です。なんかのイベントの様子をチェックするにはちょうどいい!天気だったり、例えばペットボトルが持ち込み禁止っていう情報を得られたり…。そういう情報ばっかりならばいいのですが、「意見の言い合い」にハッシュタグがなってくるとよくわからなくなります。ほら、学年で一人くらいはビックリするくらい空気の読めないヤツがいたでしょ?学年で一人ってことは日本全国に目を移すと、学校はたくさんあるから!その「一人」が凄い数になるから!そういうことです……。