枕がわりに広辞苑

日常をメルヘンチックに過ごしたい男が、鍋をつつきながら書いたようなブログ。

角田龍平のオールナイトニッポンR

入り待ちから出待ちしてきました!

というわけで、寒空の中で薄れゆく意識の中の記憶を糸井重里ばりに掘り起こして書いていきたいと思います(糸井重里は埋蔵金ぜんぜん掘り起こせてないじゃん!いつも地下水でワーキャー騒いでただけじゃん!みたいな感じで)。


0時。
余裕をもってニッポン放送に到着したつもりが、ニッポン放送の裏口には人だかり!「角田さんのリスナー?それともオードリーのリスナー?それとも福山さんのリスナー?」とキョドキョドしながら歩いていたら角田さんに発見されて「おっ、ソトザワやん!」と声をかえられてビックリ!
たった一度、入り待ちしただけで顔を覚えていてくれるなんて……スゴイ!と思いつつ感動してしまいました。ボク自身は「あぁー、どうもー、こんばんはー」としか返せないボキャブラリーの無さを露呈。

その後、角田さん単独撮影会が行われたり、おしゃべりしたり……。


1時。
放送開始まで、入り待ちリスナー勢揃いでファミレスで待機。寄せ書きを書いたり、まるで卒業式を彷彿とさせる状況でした!それでも、あんまり番組が終わるっていう実感は湧きませんでした。なんというか、清々しい気持ちで最終回を迎えれたように思えます。
あと、やはり角田さんの番組のリスナーの方はラジオ好きばっかりですね(笑)まぁ、普段ラジオ聞いてない人が聞こうと思う番組ではないので必然の結果ですけどね!


3時。
ニッポン放送へ移動。実は1時のときに「放送開始のオープニングは外から中継するから!」とスタッフさんから言われていたのです。そして「オールナイトニッポンR!」とみんなでタイトルコール!長いオールナイトの歴史で、タイトルコールをできるっていうのは感動モノでした!
ちなみにこのとき、角田リスナー15人を取り囲むように福山さんの出待ちリスナー100人くらいがいるというカオス状態でした。


4時。
寒空の中、放送を聞く。寒い!とにかく寒い!


5時。
4時30分以降からは遠距離受信。携帯ラジオの性能ゆえ、雑音だらけでちゃんと聴取できず……。とにかく寒い……。


6時。
角田さんニッポン放送から出現!もちろん涙は無し!いたって何事もなかったようなデカイ顔!「なにか大変なことが起こったら連絡してくれ!(弁護士として)」と言っておられたので、なにか巻き込まれたときは角田さんに連絡を!!
最後はリスナーと固い握手を交わし、ササイさんの運転する車で旅立っていかれました。



短かった1年でした。知名度ゼロからスタートして、1年後には素晴らしい番組だったと思います。今後はモバイル課金での配信をするらしいのですが、いつかまた深夜に2時間でやって欲しいです!
ツイッターとブログも開始するようなので、そっちもチェックだ!!

角田さん、出待ちリスナーのみなさん、お疲れ様でございました!