枕がわりに広辞苑

日常をメルヘンチックに過ごしたい男が、鍋をつつきながら書いたようなブログ。

すげー能力の主人公とダメ新人刑事の話(ベスト100)

東京ってのは、ちょっと街を歩いているだけで道を聞かれる。
東京に住んでまだ数年。
実際に住民票を移したのもつい最近!
そんな僕に、道を聞いてくる。

「駅まではどうやって行けば?」という質問には答えられます!
基本が電車移動なので、駅からその地点まで歩いてきてること多いからね。

でも「○○番地ってどこ?」という質問には困惑!
僕は方向音痴っていう自覚はないけど、番地音痴!
というか、番地を熟知している人に出会いたい。
番地って規則的につけられてるの?違うよねー。
だからうまく答えられずに「ごめんなさい」してしまう。
うぐぐな思いをするんだよー。


で、今日は夜道を歩いていた。
僕の横に止まるタクシー。
「お客さん!○番地ってどっち行けばいいかわかります!?」
まず僕は現時点で「お客さんではない!」という細かな部分にツッコミたかったけど、今日の僕は冷静。
あと帰り道だったから時間にも余裕あった。

グーグルマップー(ドラえもん風)
Googleさんで検索すれば番地なんてすぐにわかっちゃう!
運転手さんに情報提供することに成功!
だから今日はウググな思いをせずに気分良く眠れます!

ありがとうGoogleさん。
そして、タクシー会社さんはスマホをドライバーさんに!!