枕がわりに広辞苑

日常をメルヘンチックに過ごしたい男が、鍋をつつきながら書いたようなブログ。

王道


話題の映画「SP〜野望編〜」。一瞬、コーエーから出てきた新作ゲーム?と思っちゃうところですが、絶世のイケメン岡田君が主演の映画です。その映画のCMで、例のごとく試写会を見終わった女性にインタビューしてる映像が出てますけど。そこで「スタント無しってのが凄い!」って言ってるんですよ。「スタントマンを使っていない」という意味だとわかるのですが、どうもしっくりきません。


そこでググってみると「スタント無し」ってのはどうやら一般化された表現であることが発覚。でもでも、違和感!吾輩は納得できないですよ!と。


こういうときは別のモノに置き換えて考えるようにしています。よくエロケータイサイトに書いてある「ゴム無し」の表現。これは「ゴムを使っていない、ナマですよ」という意味です……。あれ?この置き換えでいくと、「スタント無し」の表現が正しくなりそうだ。あれ?どうしよー、この日記のオチは「スタント無しっていう表現はおかしい!」でまとめるはずだったのに、あれ?えっ?あのっ。この日記は事前の構成無し!